医療用ウィッグかつら ナチュラル(株)

男性用・女性用・お子様用の多種類の医療向けかつらを全国60店舗で販売・通販

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  • 価格・品質について
  • ナチュラルの医療用ウィッグの価格は、どのくらいですか?
    医療用ウィッグ(全かつら)は5種類ございます。フルオーダーウィッグですと、ワンプライス220,000円(税込)です。自毛で作る医療用オーダーメイドウィッグもワンプライス220,000円(税込)です。
    既定のウィッグからオーダーカットを行うセミオーダーウィッグ(MQ600)ですと165,000円(税込)、既製品のウィッグは一番安いものでMQ100の16,500円(税込)その次にお安いものが MQ200の38,000円(税込)をご用意しております。部分的な既製品ヘアピースは、大きさによって16,500円(税込)~110,000円(税込)となっています。
  • 大手メーカーのウィッグに比べて安いですが、製品的には品質はどうなのでしょうか?
    ナチュラルでは、日本の大手ウィッグメーカーの製造経験がある工場とOEM契約を結んでおり、工場に定期的に訪問し技術打ち合わせを実施しています。また現地にてナチュラル(株)社員が1個づつ製品チェックを実施しています。
    品質に厳しい日本のウィッグユーザーに満足していただく為に、製造工場にも遠慮なく厳しい条件を要求し、またウィッグ製造工場も日本の市場を重要と考えていますので速やかに対応しています。
    ユーザー、サロンの技術者、ウィッグ製造工場が、お客様の立場に立ちコスト・品質など検討を重ね、最善の商品が出来上がるよう常に努力をしています。

    ナチュラルのウィッグは、お安く提供していますが、手の込んだ自然な作りになっており必ずお客様に満足していただける商品と考えております。どうぞ安心してナチュラルの製品(ウィッグ)をお買い求めください。

  • 他の有名大手メーカーのウィッグに比べて安いですが、どうしてですか?
    ナチュラル(株)のウィッグは、大手かつらメーカーのOEM工場の経験のある工場でOEMで製作しています。ということは、かつらの原価はさほど変わらないのではないでしょうか?

    しかし、価格に関係する大きな違いが2つあります。

    大手かつらメーカーのかつらの価格に含まれているのは、1つ目は広告費。有名女優さんや俳優さんを起用したTVCMや豪華なパンフレットやネット広告も膨大にかけており、全かつらの平均価格が、60万~80万円のうち3分の1が広告費となっています。2つ目は固定費。駅前の1等地に直営サロンで社員に販売させています。売れなくてもこの固定費がかかってきます。

    ナチュラル(株)は、広告費はネット広告のみになっており、大手メーカーの何十分の1も広告費を使っていません。このホームページをしっかり情報を載せて、隅々まで読んでいただければ、一流の営業マンの代わりに説明させていただいています。さらに2つ目の固定費(サロンの家賃や固定人件費)は、一般の理美容室で個室をお持ちで、かつらの勉強を深く頑張れるオーナー様と面談の上、契約して、売れた時のみ技術手数料をお支払いしています。なので、売れない日の分まで価格に入れる必要はなく、大幅な削減ができています。

    つまり、価格は大手の3分の1くらいでも、同程度もしくは、それ以上の品質(人毛レミーヘア100%)で販売できます。

  • 納期
  • 注文してからの納期はどれくらいですか?
    MQ100はご入金確認から約1週間後、MQ200は当日発送が可能です。
    医療用セミオーダーウィッグ(MQ600)はサロン来店の当日に即日お渡しできます。
    フルオーダーウィッグの場合はウィッグをゼロから作りますので、お渡しは製品代金のご入金後、約45~60日後となっております。ただし、あくまでも目安でございまして、諸事情で大きく変動する場合がございます。(年末年始や大型連休が入る場合、あるいは工場の受注量や工場の大型連休、又は運送日数状況・完成検査不合格など)2度目の来店の際に、スタイリストがお客様との打ち合わせのうえカット&スタイリングをしてからお渡しいたします。現在コロナウィルスのための全世界的な飛行機の輸送に便数大幅欠航等で、通常時よりかなりお時間(2倍以上の日数)をいただいております。
  • 支払い方法について
  • どのような支払方法がありますか?
    お支払い方法には、①銀行振り込み、②ゆうちょ銀行振り込み、③クレジットカード支払い、④代引き支払い、⑤NP後払い(コンビニ・銀行・郵便局)がございます。

    ※「④代引き支払い」については、備品のみのご注文にだけご利用いただけます。
    ※「⑤NP後払い」については、ご利用限度額は累計残高で50,000円(税込)までとなっております。

    詳しくは「お支払い方法」のページをご覧ください。

  • サロンについて
  • ナチュラルでは個室対応ということですが、本当に完全個室ですか?
    はい、ナチュラルではお客様のプライバシーを守るために、完全個室を用意しています。
    ウィッグのカットや型取りなど安心してお任せください。また完全予約制となっています。
    サロンの中に完全な個室を用意しているサロンタイプとサロンを完全貸切にして、お一人ずつ完全予約をお受けするタイプと2タイプあります。
  • サロンへ行くときに、家族と一緒に行っても大丈夫ですか?
    はい、大丈夫です。ご家族やお友達とご一緒に来られる方もいらっしゃいます。
    もしご一緒に来られる方がいる場合は、ご予約の際にお伝えください。
  • ウィッグのカットをお願いする技術者は女性に担当して欲しいのですが可能ですか?
    はい、ナチュラルでは各地区のサロンに男性と女性の技術者をご用意していますので、
    ご希望を予約時にお申し付けください。
    (ただし、地域により用意が整っていない場合もございます。)
  • ウィッグの選び方・購入時期
  • ウィッグの試着は可能ですか?
    MQ100とMQ200、natural-KISSなどの通信販売専用の商品は、サロンでのご試着は不可となっております。ただし、本部(福岡市博多区JR博多駅徒歩8分)のサロンでは、実際に被ってみて注文できます。
    フルオーダーウィッグ、医療用セミオーダーウィッグ(MQ600)、自毛で作るウィッグなどについては、全国のサロンにて無料フィッティングが可能です。(要予約)
  • ウィッグは来店せずに購入することはできますか?
    はい、ナチュラルの商品は通販サイトからも購入することができます。頭囲サイズを測って、ホームページのサイズ表に照らしてご注文ください。
    また、ご予算や用途に応じて様々なウィッグをご用意しています。さらに医療用ウィッグ以外にも様々なタイプの商品がございます。もし何かご不明な点がございましたらお気軽にご連絡ください。
  • まったく髪がない場合でも、ウィッグはずれたりしないのでしょうか?
    ナチュラル(株)ではネットを使わずそのままウィッグを装着してもズレにくいベースをご用意しています。
    また全かつら(ウィッグ)の場合、ウィッグの後頭部の内側にアジャスターを装着することができますので、サイズ調製が可能です。全かつら(ウィッグ)のネットのつなぎ目にはシリコンを使い、ずれにくくすることも出来ます。ただし、体がぶつかるようなスポーツなどの激しいものは(柔道やバスケットボール、水泳など)ずれたり外れたりすると思います。
  • 化学療法や抗がん剤で髪が抜ける場合、医療用ウィッグの買い時、着け時と脱ぎ時はいつですか?
    化学療法や抗がん剤の場合、治療が始まって2~3週間程度で髪が抜け始める方が多いので、できれば治療を始める前にウィッグを準備すると、副作用でつらい時期に店舗へ行くなど体に負担をかけずに済むかと思います。
    ウィッグを決める際に脱毛前だと正確な頭のサイズが分かり難いので、自髪をショートヘアにカットしておくとサイズも合いやすく、髪が抜けていく時のショックも少ないです。

    治療がすべて終わって3か月ほどすると、産毛のような髪が生えてきます。その後1年ほどで約10cmほど伸びる場合が多いです。(これは、かなり個人差があります。使ったお薬によってや年齢によっても差があります。)ショートヘアくらいの長さになってきたら、そろそろウィッグ卒業となるでしょう。

    治療後は人によっては「治療前のキレイな髪が生えてこなくなった」「部分的に薄毛が残ってしまった」「クセが強くなって思い通りのヘアスタイルができなくなった」などお悩みの人も出てきます。
    その場合もナチュラルサロンでご相談ください。薄毛の部分を隠すようなヘアスタイル、カットやパーマで対応したり、小さなヘアピースや増毛(人工毛を髪に結んで毛量を増やす)など、お客様のご予算やご希望を聞いて、さまざまな対処方法をご提案させていただきます。安心してお任せください。

  • ウィッグで使われる髪にはどんなものがありますか?
    ウィッグで使われる髪の素材には、「人工毛」「人毛」「ミックス毛(人工毛と人毛の混合)」の3種類があります。

    人工毛」はファイバーなどで作られていて、人毛に比べて安価なのが特徴です。耐熱対応しているものであればヘアアイロンなどでスタイリングをすることが可能ですが、静電気に弱く毛先が傷みやすいので、定期的に毛先をカットするなどのメンテナンスを行う必要があります。
    ナチュラルのウィッグでは、natural-KISSやメディカルクイック(MQ100)に耐熱ファイバーを使用しています。

    ミックス毛」は人工毛と人毛を混ぜたもので、メリット・デメリットもちょうど中間の位置にあります。
    ナチュラルのウィッグでは、メディカルクイック(MQ200)に使用しています。

    人毛」は人の髪の毛を使っているため、とても自然です。またパーマやカラーが可能で、きちんとトリートメントをすれば人工毛に比べて痛みにくく、長期的な使用が可能です。デメリットとしては、人工毛やミックス毛に比べて高価なのと、水分を含んでいるため人工毛に比べて少し重いです。
    人毛ウィッグはだんだんと退色してくるので、半年に一度はサロンへ持って行き、ヘアカラーとトリートメントを行うことをおすすめします。スーパーやドラッグストアで売っている毛染め剤は素人でもしっかり染まるように薬剤がきついものが多いです。また地肌の部分に毛染め剤がついてしまうと色がとれなくなるので、できるだけプロに任せたほうが良いでしょう。

    ナチュラルのウィッグでは、フルオーダーウィッグ、医療用セミオーダーウィッグ(MQ600)、メディカルクイック(MQ300)や各種ヘアピースに人毛を使用しています。

  • ファッションウィッグと医療向けウィッグの違いって?
    「ファッションウィッグ」の場合、基本的におしゃれ重視で作られているので、製作方法がマシンメイドだったり、人工皮膚(スキン)が付いていなかったりするため安価なものが多く、長期間使えないものが多いです。

    「医療向けウィッグ」は薬の治療などで髪が抜ける方向けに設計されているので、自髪が少なくても固定できたり、通気性や軽さに配慮されていたりと機能面が配慮されています。ナチュラルのウィッグは人工皮膚(スキン)付きで作られています。

  • 化学療法や抗がん剤で髪が抜ける場合、どのようなものを準備しておくと良いですか?
    髪の抜ける量はお薬の種類や期間・個人差もありますので、最大に抜けた時のことを考えて、全かつら(頭全部を覆うウィッグ)がおすすめです。また、寝るときに頭を守るために肌当たりの良い生地で作られた専用の帽子を一緒に準備しておくと良いでしょう。また、ウィッグの下に被る、下着のようなものアンダーコットンキャップも準備しています。汗による蒸れ防止、かつらのズレ防止に役立ちます
  • ウィッグのスペアを勧められました。本当に必要でしょうか?
    これもお客様のお考え次第となります。できればスペアはご用意された方が良いでしょう。修理しながらウィッグを使用していこうとお考えの場合には、スペアを1つご用意したほうが良いでしょう。修理の際に使用するウィッグが別に必要となります。

    不意にウィッグの修理が必要になった場合に、スペアがあると安心です。
    オーダーメイドのウィッグは、製作するのに約1ヵ月~2ヵ月かかります。その間待てるのかという問題があります。
    特に全かつら(ウィッグ)ならセミオーダーや既製品を購入してなんとかしのぐこともできる場合もありますが、部分ウィッグの場合は、市販品ではなかなか思うように自分に合わせることは不可能ではないかと思います。
    ※全かつら(ウィッグ)の場合でも、今までと髪の長さや色が若干違うということでとても気になされて既製品ではお気に召さないというお客様も多いです。

    スペアウィッグの使い方例
    その1:
    2つのウィッグを交互に使うという方法があります。1つのウィッグをずっと使い続けるとウィッグも休む暇がありません。
    雑菌も増殖する原因になります。ウィッグを交互に使用することで、長持ちすることにもつながります。真夏にとても汗をかく人は、中が蒸れてきたら、ウィッグを交換して、脱いだウィッグは風に当てて干しておいて交互に使いまわす人もいます。
    また夏場は通気性の良い目の粗いネットのウィッグを使用し、冬場は目の細かいネットのウィッグを使用するというような使用方法も良いでしょう。

    その2:
    1つのウィッグを使用していき、スペアはいざというときに用意をしておくという方法もあります。この場合には、通常使用のウィッグのみが傷んできます。1つのウィッグを使いきると言う方法です。

    いずれにしてもいざと言う時にスペアを用意ができているので安心です。
    次に考えることは新しいウィッグを新調した際に、あまりに古いウィッグから新しいウィッグに変わると髪質がとっても良くなるのでそのあたりの時期のバランスをどうするかという上級編の考え方となります。

  • 購入後について
  • ウィッグを購入後の自毛のカット・毛染めはナチュラルサロンでやってもらえるのですか?
    はい、もちろんナチュラルサロンにて承ります。各ナチュラルサロンへ直接ご予約ください。
    料金は各サロンで違いますので、各サロンにお尋ねください。
  • 他社の製品(ウィッグ)でもカットしてもらえますか?
    申し訳ありませんが、他社製品のウィッグのカットについては、ご遠慮させていただいております。
    他社の製品は構造などナチュラルのウィッグとは相違があり、カット後なんらかのトラブルがあった場合、ナチュラルでは責任を負いかねますので、ウィッグをお買い求めいただいた企業にてカットをされるようお願いいたします。
    なお他社のウィッグの「修理」は可能となっております。
  • お手入れについて
  • ウィッグを外して夜寝るのですが、外したウィッグを乗せる台はありませんか?
    夜お休みの際はウィッグ台を使用すると、翌朝きれいなままでウィッグを装着できます。
    ナチュラル(株)で販売しているウィッグ台は、折りたたみできるので出張・旅行に持っていかれても重宝されると思います。
    ウィッグ備品

  • ウィッグのお手入れ方法を教えてください。
    ウィッグの裏のベースや周囲のコーティング部分は汗や頭脂で汚れています。毎晩ウィッグの裏側を固く絞ったタオルで拭きましょう。
    使わないときは風通しの良い場所で、ウィッグをウィッグ台に乗せておきましょう。このときウィッグの髪が何かに触れてクセが付かないようにします。

    また、もつれがひどくなる前にブラッシングしてください。もしも髪にクセがついた場合には、水でスプレーして軽くドライヤーでブローします。
    ブラッシングの際は無理にひっぱったりせずに丁寧にウィッグを扱いましょう。
    特にウィッグの分け目部分はシングルノットなど自然に見えるが抜けやすい方法で植えてありますから抜けやすいです。

    最低でも半月に1回は、汚れを落とすためにシャンプーをしてください。
    その場合、できるだけアミノ酸系の洗い心地の優しいシャンプーを使ってください。シャンプー後は必ずトリートメントをしっかりつけて洗い流してください。タオルで挟んでたたくようにして水分を吸い込ませ、ドライヤーでブローします。その後ウィッグ台に干して、乾いたら洗い流さないトリートメントで髪を保護するのが、長くキレイに保つコツです。

    詳しくは「ウィッグのお手入れ方法」のページをご覧ください。

  • ウィッグは何日置きに洗ったらよいですか?
    目安としては1週間~10日に1回程度でよいでしょう。ぬるま湯で髪の流れに沿って洗ってあげましょう。その際は適時ウィッグをシャンプーしてください。
    脱脂の少ないシャンプーでウィッグを洗った後、コンディショナーなどで整えましょう。
    ナチュラル㈱ではウィッグ用のシャンプーとトリートメントを販売しております。

    ただし夏場の汗をかきやすい時期や激しい運動をしてウィッグが汗を吸うと髪が固まってきて不自然になります。大量の汗がついたままにすると髪のもつれがひどくなって、最悪大きな毛玉になり梳かすことができなくなることもあります。中高生の部活などスポーツをする人や外仕事で日常的に汗をかきやすい人は、2日1回くらい、洗った方が、事故が起きずにいいと思います。洗わずにひどく汚れた状態で、髪の毛に埃や汗が大量に付着していると、シャンプー時に一気に水分を含んだ瞬間に汚れと一緒に髪が膨潤して、一瞬でカチカチの石綿のようになることがあります。これは、髪を元の状態に戻すことができません。明日から被って行くかつらがないという、状況になった人が時々います。そうならないために、こまめにシャンプーして、しっかりトリートメントをして髪の毛を保護して使いましょう。

    ウィッグ備品 シャンプー・トリートメント

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